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RAIDがなぜバックアップたり得ないのか

RAID1や0+1、5などデータ保護の仕組みがあるRAIDシステムを用意しても、なぜバックアップが必要なのか?これは疑問に思われる方も多いと思います。
こういったRAIDシステムは対障害性能の向上のために用意されています。要はハードディスクが壊れてもシステムが動き続けることが重要ということです。データ保護とは似ていても違う考え方がベースとなっているのですか。
RAIDの解説の時に何度か出てきましたが、コントローラ破損を含めて制御系故障やデータ破損とは無縁とは言えませんし、極論すれば雷などの自然災害からデータを守ることも出来ません。
こういったリスクを減らすためにも個別バックアップは必須となります。

当然シングルドライブの状態よりは運用する意義は当然ありますが、油断できる状態ではないということになります。

こうしたデータ保持を目的としたバックアップは以外と手間がかかったりすることが多いです。自社の業務からどのようなバックアップが適切か?家庭内でお子様のデータをどのように後々まで保管したらいいのか、などのデータ損傷前の予防的な対処も榊野情報技研までお気軽にご相談ください。

損傷を起こしたRAIDやハードディスクのトラブルも榊野情報技研では絶賛受付中です。お気軽にご相談ください。

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RAID解説 その4 RAID 0+1

今回のRAID解説はRAID 0+1です。

この構成は見たまんまなのですが、RAID-0とRAID-1を組み合わせたもので、データ保護と高速性を追求したものとなります。性能的にはデメリットの無い方式ですが最低構成台数が4台で、4台構成の場合は使用できる領域は2台分となります。

あまり一般的な構成ではありませんが、どうしてもRAID-0の高速性が必要な場合には選択肢に入ってくる方法です。

この方法もバックアップと言うよりは対障害性能(PCの動作をハードディスクトラブルで止めない)の向上が目的となっております。

NASやRAID、各種サーバからノートPCやビデオカメラのハードディスクなどのトラブルでデータが取り出せなくてお困りの時には榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

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