以前まではDVDやCDなどの円盤系メディアが主流だった、ちょっとしたデータ保存メディアが、現在ではメモリ系が主流となっています。
メモリメディアも円盤系メディアやハードディスクと同じくトラブルとは無縁ではありません。しかも円盤系メディアとは違い、物理的に変化することはなく、電気的に記録されているので、この電気部分に異常が発生すると、データの読み出しが出来なくなる状態となってしまいます。
こうしたSDメモリ、USBメモリ、メモリースティックなどの各種メモリメディアの復旧やSSDの復旧なども榊野情報技研では行っております。
こうしたメディアのトラブルでお困りの時には榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
古いハードディスクの復旧
ここのところ、古いモデルのハードディスクに関してのご相談をよく頂いております。
時期的に言うと10年オーバーのモデルとなるのですが、この頃のハードディスクは現在とは接続端子の形状が変わっています(IDEからSATAと呼ばれるコネクタになっています)。ただ古いモデルは設計に余裕があり、以外に持ちこたえるので、無意識に使い続けられるのですが、やはり限界はあるので、有る時にトラブルが起こる・・・ということになります。
弊社では復旧に携わっている期間が長いので、古いドライブのデータも豊富に持っておりますので、古いハードディスクやメディアも諦めずに榊野情報技研までご相談ください。
今日の名古屋は雪でした
今日の名古屋は積雪があり、気温も低かったです。
ハードディスクやUSBメモリなどの記憶デバイスは高温に弱いというのは、ご存じの方が多いと思いますが、あまり低い気温というのも得意ではありません。寒い冬のオフィスではじめにPCを起動するとトラブルが起こることがあります。そういったことを避けるためには気温が安定してから起動するなどの予防策が有効です。
パソコンが起動しない、データが見えないなどのトラブルがありましたら、お気軽に榊野情報技研までお問い合わせください。
外付けハードディスクのデータトラブル
外付けハードディスクは増設目的として使われることもありますが、昨今のデータの大容量化により、PCからPCへのデータ移動目的で使われることも多いです。
この場合、同一OSの場合であればトラブルも少ないのですが、OSのバージョンが違うPCを行ったり来たりしているとファイルが見えなくなったり、フォーマットが破損したりします。
こういった時はチェックディスクやディスクユーティリティーを使ってしまいますが、こういったユーティリティー類はディスクを書き換えて修復するものが多く、貴重なデータが上書きされてしまう可能性があります。
こういった時は直ぐに電源を切ってPCから取り外して頂いて、榊野情報技研までお問い合わせください。
2016年の業務を開始致しました。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
1/5より本年の業務を開始致しました。本年も解析技術の向上やスピード向上を目指し、お客様のご要望に応えられるように頑張っていきます。
ハードディスクやNAS、サーバから各種メディアまで、データが見えない、開けられないなどのトラブルが発生しましたら、榊野情報技研までお気軽にお問い合わせください。
Recent Comments