師走はフロッピーディスクの復旧が・・・
年末になって来ると、年賀状の用意が必要となってきます。一年ぶりに年賀状の印刷するということで、プリンターの一年ぶりに通電したり、住所録のデータを探したり・・・という始めると、プリンタが動かない。住所録のデータが見えないなどの状況に気がつきます。
住所録のデータをフロッピーディスクで管理されている方もまだまだいらっしゃいまして、フロッピーディスクが読めないと住所の再入力の必要が出てきたりします。
榊野情報技研では、5インチから3.5インチまでの様々なフォーマットのフロッピーディスクの復旧に対応しております。
フロッピーディスクが読み出せない。DVD-Rが読めないなどのトラブルは榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。
パソコンから変な異音がして起動しない
よくトラブルで言われるのが、変な音がしてパソコンが起動しない。動かないというお話です。
このいったトラブルはハードディスクが異常を起こしていることが多く、再起動を試みたり電源を入れ直したりしても、状況が改善することはほとんどありません。
ただ、ハードディスクのトラブルですので、ハードディスクを交換すればまた使うことができます。
データに関しては重要なものを回収する必要がありますので、故障したハードディスクからデータを取り出している榊野情報技研までご相談ください。
USBメモリが読めなくなった
USBメモリを使っていると外部的には、まったく問題が無いのに、いきなりUSBメモリが読み出せなくなることがあります。
これは静電気が原因であったり、USBメモリ自体の不良や寿命など、様々な要因が考えられますが、こういったトラブルを起こしてしまったUSBメモリもデータ復旧により、データを回収することができる場合があります。
USBメモリが読み出せない。データ復旧したい。などのご要望は榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。
外付けハードディスクの選び方
NASが増えてきたといっても、外付けハードディスクは主力であり、便利な物です。ある程度まとまった量のデータを保管したり、移動したりするときにはかかせません。
そんな便利な外付けハードディスクですが、多種多様のモデルからどのようなものを選択するべきでしょうか。
これはNASとほぼ一緒で重要なのが振動対策と温度管理です。振動対策に関しては設置場所と設置環境が重要となりますので、モデル選びには関わってきません。
モデル選びで重要なのが温度管理となります。温度管理は冷却ファンが搭載されているか、という点とボディが金属製かどうか、で大体の判断ができます。
外付けハードディスクを購入される場合には金属筐体で冷却ファン付きのものを選択されると安心感が違うと思います。
榊野情報技研ではデータ復旧をはじめとして。外付けハードディスクなども販売しており、ご希望の方には、動作チェックやエージングも行っております。
ハードディスクや各種メモリのデータが読み出せないなどのトラブルが起こりましたら、榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
外付けハードディスクの設置
NASの設置も書いたので、外付けハードディスクについても書いていこうと思います。
外付けハードディスクに関してはNASのように制御部分が高機能な訳ではありませんが、どちらにしても最大の放熱源がハードディスクですので、このハードディスクを健全な状態で維持するためには温度管理と振動や落下などの対策が重要となってきます。
空気の流れがあって、日差しなどの熱の影響を受けずに、安定した場所に置くことが大切です。
外付けハードディスクやデスクトップ、ノート型パソコンなどからデータが抜けなくなったなどのトラブルは榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
DVD-RやCD-Rの安全保管法
CD-RやDVD-Rのデータを可能な限り長期間保持するためには保存環境は重要です。
まずは
1.光が入らない場所に置くことが重要です。太陽光などは苦手なものの筆頭です。
2.温度管理です。メディアは急激な温度変化を嫌います。
3.重力です。これはたわみを防ぐことです。たわむと正常に読み取ることができませんので、垂直に保存するなどの対策を行います
DVD-RやCD-R、MOなどの磁気メディアの障害でデータが読み出せないなどの状況になってしまいましたら、榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
突然読めなくなるDVD-R
そろそろ年末の足音が聞こえてくる季節となりました。
帰省されるときにご実家にお子さんの写ったDVD-Rをお持ちになる方も多いと思います。
そういった場合には事前の再生テストをぜひ行ってください。DVD-Rはデータが壊れることがあるので確認が大切です。
榊野情報技研では様々な形式の書き換え型DVDにデータ復旧に対応しております。大切なDVDが見えなくなったなどのトラブルがありましたら、榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
NASの選び方
便利で使い勝手が良いため、プライベートクラウドなどとも呼ばれ、普及の進むNASですが、モデルが多く、どのようなモデルを選んで良いのかわからないというご相談を受けることがあります。
規模や機能などはお使いの用途によって変わってきますので、全般的なご提案というか形ではご紹介できないのですが、どのような規模であれ
1.金属筐体(本体が金属製であること)
2.冷却ファンが搭載されている
この2点は放熱の対策という意味で極めて重要です。この2つが装備されているモデルを選びたいところです。
NASのトラブル、データ復旧のご相談は榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
パソコンが青画面で動かなくなる
パソコンを使っていると青い画面に英文が表示され起動しなくなることがあります。これはブルースクリーンと呼ばれるトラブルで様々な故障が考えられますが、ハードディスク起因のものも多いです。
こういった症状が出ている場合にはお客様の手元ではなかなか直すのが難しい症状と言えます。
ハードディスクや記録媒体のトラブルでお困りの時には榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
NASの設置 その3
NASを設置する場合の温度管理と振動対策について書かせて頂きましたが、他にも注意点はあります。
設置の自由度が高く、適当な場所に置けるということは置いた場所の電源ケーブルやLANケーブルなども放置されることになります。
こういったケーブル類は意外と危険で、ケーブルを引っかけてNASが倒れてしまったり、落ちてしまったりすることもあります。そういったケーブルワークも気にして設置されることをお勧めします。
NASのトラブル、各種データ復旧のご相談は榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
NASの設置方法 その2
昨日の記事ではNASの設置に関して温度管理を中心にお話させていただきました。
データ復旧のお仕事をしていて外付けハードディスクのトラブルというと[ぶつけた]や[落とした]などの物理的衝撃によるトラブルも少なくありません
NASを設置する場合には、温度が高くならないことも大切ですが、人や物が当たらない。振動がない場所に設置することも大切なことです。
NASや外付けハードディスクのトラブルが起こりましたら、榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
NASの設置方法
NASは機種によってサイズも小さく置き場所も自由度がありますが、ハードウェア的には小さなパソコンと同じような物です。
ですので、スペックは低いですが、パソコンと同等の部品が使われていて、それなりの発熱もあります。
発熱するということは適切な廃熱が行われないと温度が上がり故障の原因となりかねません。
NASを設置するときは風通しがよく安定した場所に置くことをおすすめします
NASのトラブル、データ救出などは榊野情報技研までお気軽にご相談ください。
NASのバックアップ方法
NAS自体が記憶容量が大きい為にバックアップ方法は難しいものがあります。基本的にデータを手元に置くという前提や速度、信頼性などの問題からクラウドに設定するのは、ちょっと難しいものがあります。
安全性や停止させないという考え方からはNAS自体をデュアルにするという方法か、外付けハードディスクが現実的な方法かと思います。
それでもNASがトラブルを起こしてしまった場合には榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。
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