日々是修復

現在のパソコンのシステムドライブとして使用するにはSSDは速度の部分などで優位性はありますが、ハードディスクも利点はいくつもあります。

まず最新鋭のハードディスクの場合、速度がかなり高速で大容量の割に低価格です。電気的な障害でディスクに保存されているデータ自体が消失する可能性も低いために、システムドライブで大容量データを扱いたかったり、データドライブを別にするのは手間がかかるという場合には良い選択肢です。

ハードディスクの交換や入れ替え、増量などデータ復旧以外のハードディスク関係のご相談も榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

榊野情報技研では、CD/DVDの研磨業務を行っております。弊社では専用研磨機を使い、高クオリティな研磨を行っております。

音楽CDからゲームCD、データDVD、ナビDVD、パソコン用DVDなどの様々なプレスタイプメディアから、CD-RやDVD-Rなどの書き込み可能メディアの研磨も行っております。

CDやDVDの傷でお困りの時には榊野情報技研まで、お気軽にご依頼ください。

ハードディスクなどの主記憶装置は使用していると、どうしても速度が落ちてきます。これはSSDにもあたります。適切なメンテナンスを行っていても、どうしても避けることが出来ません。しかもこれらのデバイスは年々高速化しており、時間が経てば高速なデバイスが入手可能となります。

榊野情報技研では、データやOSを残したままであっても、新規インストールであっても、システムドライブの交換に対応しております。

不調であったり、速度が遅くなってきたな。と感じましたら、榊野情報技研までお気軽にご相談ください。

最近のパソコンの主記憶として利用が広がっているSSDですが、特性として高速なUSBメモリやSDメモリに近い物となります。

ですので、トラブルが起こった時も通電時間や作動時間を最低限にする、不要なアクセスを控えるなどの対処法としては同一となります。

SSDのトラブルに遭遇しましたら、榊野情報技研までお気軽にお問い合わせください。

日常的に使うUSBメモリは物理的リスクと背中合わせです。本体を割ってしまったり、コネクタが破損してしまったり、スマートフォンと同じようなトラブルに遭いやすいです。

榊野情報技研では、こういった物理的にトラブルに遭ったUSBメモリのデータ復旧も行っております。

USBメモリの本体が破損してデータが読めなくなったなどのトラブルに遭遇しましたら、榊野情報技研までお問い合わせください。

ノートパソコンのトラブルは本体が持ち運べる為に衝撃などのリスクからの故障も多いのですが、バッテリーを搭載しているために、それに関連したトラブルもあります。モデルによってはバッテリーが作動していないと起動しないモデルなどもあり、デスクトップよりもトラブルの原因としては多岐に渡ります。

榊野情報技研では、復旧技術に加え、ハードディスクなどの記憶媒体の取り出しに関しても研究を進めています。

ノートパソコンのトラブルでデータの復旧が必要な場合には榊野情報技研まで、お気軽にお問い合わせください。

フロッピーディスクなどのレガシーメディアのデータ復旧を行うには最新鋭の機材では、対応できないことが多いです。しかもフロッピーディスクに関して言うと現役時代が長かったので、様々なサイズ、規格、フォーマットが存在していて、フロッピーディスクと言ってもデータ復旧としては、様々なケースに対応する必要があります。

榊野情報技研では、5インチサイズであったり、ワープロ専用機用などの特殊機のデータ復旧や変換も行っております。

古いメディアの変換やデータ復旧などのご相談は榊野情報技研まで、ご連絡ください。

パソコンを手放す時や譲渡する時にデータを消去したり、初期化したりするのは基本ですが、データの残留可能性もあります。

現代のパソコンや外付けハードディスクは記憶容量が大きく、様々なデータが残っているものですが、使用者の方も忘れているようなデータが存在していたりします。

榊野情報技研では、そういった機器を処分や譲渡するの時のデータ消去も積極的に行っており、かなり強度の高い消去もご提供できます。

データの完全消去をお望みの場合も榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

昨日、書かせて頂きました大型アップデートなどの更新や日常のソフトウェアの追加などでパソコンが不調になった時には初期化での対応が一般的なのですが、うっかりバックアップをしなかったり、バックアップ漏れがあってデータを消してしまうことも多々あります。

榊野情報技研では、そういったシステムを上書きしてしまったようなケースのデータ復旧にも力を入れています。上書きされた部分は回収できませんが、他の書かれていない領域から残存データを回収することもできますので、こういう状況に陥ってしまったら、榊野情報技研までご相談ください。

秋のWindows 10　大型アップデートFall creator updateが公開され、Windows updateやダウンロードが可能となりました。

今回もOSとしてのブラッシュアップやセキュリティ能力向上など、重要な機能が目白押しとなっていますので、ぜひとも更新してセキュアなPCをご利用ください。

パソコンのトラブルによるデータトラブルの復旧やパソコンのサポートなども行っておりますので、お困りの時には榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

デジカメやスマートフォンの補助記憶装置として主流のSDカードですが、その商品の性質上、トラブルに気がつきにくいデバイスで気がついた時には破損していることが多々あります。

SDカードはデジカメやスマートフォンに入れっぱなしで使うことが多く、データの多くも読み出しというよりは、書き込みが多く、その段階でエラーがでれば破損に気がつきますが、エラーが出なければ、書き込まれずにそのまま終了してしまい、読み出しの時にデータが無い・・・ということもあり得ます。

榊野情報技研では、記録されていないデータに関しては保存自体がされていないので、難しいですが、他に残存しているデータは全力で回収致しますので、SDカードのトラブルでお困りの時には、榊野情報技研までご相談ください。

データ復旧の作業を行うときは、ハードディスクやメモリメディアなどに様々な方法を使いアクセスを回復するところから始まります。アクセスが回復すると、そこからメディア内のすべてのデータを確認するという作業を続けることになります。

これが時間がかかる理由で、プロが行った方がいい理由でもあります。時間がかかるということはデバイスに負荷がかかることを意味し、ただでさえ故障により製品に負荷がかかっているところを更に負荷をかけることになるために、注意が必要となるのです。

榊野情報技研では、処理高速化のための努力を続けており、お客様に納得して頂ける納期を目指しています。

ハードディスクやUSBメモリ、SDメモリのトラブルなどでデータ復旧が必要な場合には榊野情報技研まで、ご相談ください。

入手性が高く、使い勝手も良いCD-RやDVD-Rはデータを保存する素材として便利な物です。

こういった書き込み型光ディスクはプレスされたCDやDVDと同じように傷が付きますし、光や熱変化にもプレスメディアより弱いこともあり注意が必要です。

CD-RやDVD-Rが読み込めないということで、研磨のご相談を頂く場合が多いですが、見た目で傷が無い場合には研磨をしてもデータが読み込めるようになることは無いので、データ復旧のご相談をお勧めします。

CD-RやDVD-R、Blu-rayドライブのデータトラブルは榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

スマホの補助記憶装置やデジカメの記憶装置として活用されているSDカードですが、トラブルとは無縁ではありません。インターフェイスの形状が違うだけで内部はフラッシュメモリで構成させていますので、寿命的特性や静電気に弱い、温度変化も気をつけるべきといった注意点も同じです。

修復するのも同じような手順となりますので、USBメモリやスマートフォンのデータ復旧を行っている榊野情報技研の取り扱いメディアとなります。

SDカードのトラブルでお困りの時には榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

CD/DVDの傷を取る研磨作業を行っても、取れない傷というものがいくつかあります。

まず細い棒のような圧力が集中するもので押されたもの。これは周りの変形も相まって研磨での対応が難しい傷になります。

次に、あまりにも深く表面のラベル面に達しているようなもの。及びラベル面の傷。これは実際のデータは表面のラベル面の裏側にあり、ラベル面がダメージを受けるとデータが損傷を受けるためです。

あと溶剤のようなもので深く溶解してしまったものも難しいケースが多いです。

CDやDVDのような光ディスクの傷に対する対処は榊野情報技研まで、お気軽にお問い合わせください。

CDやDVDはレーザーで表面の微細なビット情報を読み込んで、データとして再生します。ここで読み込み面に傷があると、読み込みエラーが発生して、音飛びやブロックノイズとなってしまいます。

榊野情報技研では、業務用研磨機を導入して、この傷を取り去る業務を行っております。

CD/DVDなどの傷でお困りの時には榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。

スマホやパソコン類がトラブルを起こしてメーカー修理に出されることがあると思います。

こういった場合にハードディスクやフラッシュメモリなどの記憶装置にトラブルは無くても、元々入っていたデータを初期化してしまうことがほとんどです。

ただ故障を起こしていると、お客様のお手元でバックアップを取るのは難しい場合が多いと思います。

榊野情報技研では、データ復旧のみではなくデータコピーの作業も行っております。データ復旧の技術を元としておりますので、見落としがちなデータなどもバックアップすることができます。

修理に出すけど、データを初期化されるとかデータの保存は約束できないと言われた場合も含め、メーカー様に修理に出す前に榊野情報技研まで、ご相談ください。

Windows PCがハードディスクやUSBメモリの異常を感知すると、起動途中に単色背景の英文が表示されて数字のカウントが進んでいるような画面になることがあります。これはシステムがハードディスクやssdの異常を探知して自動復旧を行おうとしているのですが、損傷がひどい場合にはシステムを壊さないために、ファイルを生成してシステムが起動できるように保護するシステムが作動したいします。ちなみにUSBメモリのような外部デバイスですと、日本語で[異常を解消しますか?]のような文言が表示されます。

どちらの場合にせよ、このシステムが作動するとファイル消失の危険性が発生します。

この表示をみて、キャンセルの方法が分かればキャンセルして頂き、システムの電源を切る。USBメモリのようなデバイスの場合には即座に取り外して頂いて、榊野情報技研までご相談ください。

榊野情報技研では、データ復旧の技術を用いたデータ調査業務も行っております。

例えばパソコンやスマートフォンの検索履歴やファイルやアプリ(ソフトウェア)の操作、使用履歴、起動時間やシャットダウン時間などの調査も行えます。

様々な調査が必要になりましたら、榊野情報技研までお問い合わせください。

パソコン本体に続いて、ご相談の多いNASですが、よく質問を受けるのが、XXメーカー製のNASですが、復旧できますか?というご相談です。

NASは小型パソコンのような性質がありますので、PCのようなハードウェアに各社がOSを搭載、その上に各種ソフトウェアを構成しています。

榊野情報技研では、そういったOSに関してもノウハウを持っており、基本的にはほとんどのNASメーカーの規格に対応しております。

NASのトラブルが起こりましたら、榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。