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バックアップとしてのRAID

RAIDにはミラーリングを行うRAID-1やストライピングと組み合わせたRAID-0+1などデータのバックアップシステムのような機能もあります。こういったシステムはバックアップになり得るでしょうか。

結論としていうとある部分においてはバックアップとも言えますが、とても弱い物と言えます。なぜバックアップにならないかというと、RAID-1の場合、常時ミラーリングを行っているという性質上、削除データはそのまま削除されてしまいますし、システム的な複製を作成している都合上、どちらかのドライブにエラーが発生した場合やデータ的に整合性がとれなくなった場合には同期作業のためにシステムは全力で動作します。この動作によってシステムに不可がかかり寿命の短縮などがおこります。加えて同一システム上のRAID-1の場合にはサージ電流などの電気的トラブルは回避のしようもなく、オートで便利ではありますが、こういった弱点も理解した上でシステムを利用するべきです。

各種RAIDシステムのデータ復旧は榊野情報技研まで、お気軽にご依頼ください。

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