USBメモリのデータ復旧
USBメモリのトラブルは比較的、よく発生するトラブルですが、データを入れているユーザーとしては大変な事態です。
システムの不調やUSBメモリの不具合で一部が壊れただけであればデータ復旧可能ですが、高温や静電気などの障害で内部に格納されているデータが一瞬で消去されてしまうこともあります。こうなってしまうと存在しないデータとなってしまうので、データを復旧することはできません。ただ判断するためには全体を調査する必要がありますので、その作業のあとの判断となります。
USBメモリのトラブルは榊野情報技研まで、お気軽にご相談ください。
他のファイルは開くのに特定にファイルが開かなくなる
ハードディスクやUSBメモリ、サーバなどに入っているファイルで特定のexcelやword、jpegファイルなどが壊れてしまって開かない。こういったトラブルがあります。この場合は他のファイルにも損傷が及んでいないかの確認が必須ですが、記憶装置の故障だけではなく、取り外しなどのアクションでも破損することがあるため、判断が難しいところです。
こういったファイル単位の復旧も榊野情報技研では対応しておりますので、開かないファイルが発生しましたら、お気軽にご相談ください。
NASのユニット故障
NASにアクセスできないときには内蔵ハードディスクの故障を疑いますが、ユニット故障の可能性もあります。この場合には管理画面などにアクセスできないのが特徴で、アクセスできないときには管理画面のチェックをおすすめします。
ここでユニット故障が判明した場合にも、新しい同型ユニットに古いハードディスクを入れるとデータ損傷の可能性もありますので、NASの故障の際には即座に電源を切って頂いて、榊野情報技研まで、ご相談ください。
NASへのアクセスができなくなった
今年の猛暑の影響で、今まで問題のなかったNASにも異常が発生する可能性があります。といいますのも、ご家庭や事務所などでNASを設置している場所が窓際などの直射日光を受けるような場所にあると熱障害の可能性が高くなります。
基本的に電子機器は直射日光の当たらない涼しい場所に設置するのが基本となります。
NASのトラブルでデータにアクセスできないような状況になってしまいましたら、榊野情報技研まで、ご相談ください。
USBメモリが変形した
USBメモリはパソコンのUSB端子に差して使うわけですが、このUSBポートはパソコンの端にあることが多く、どうしてもUSBデバイスが飛び出してしまいます。
USBメモリが開かない
休み明けの業務でパソコンにデータを保存しているUSBメモリを指すと、ファイルが見えなかったり、開けようとしたらエラーが発生。とても驚きますよね。
想定量を超えた読み書きや熱、静電気などの影響でこういったことは実際に起こりえます。しかしこの段階でもデータを回収することができる可能性はあります。
USBメモリにトラブルが発生しましたら、パソコンから外して頂いて、榊野情報技研までご相談ください。
ハードディスクの交換
夏期休暇中の方も多いと思いますが、こういったまとまった時間が取れるときに機器の点検をすると突然、トラブルに見舞われることが少なくなります。
外付けやサーバなど含め、データを記録しているハードディスクやSSDは消耗品で永遠にデータを保持できるものではありません。
ファイルのコピーなどをしてみて、アクセス速度は落ちていないか、異音はしないか?などの確認をして以上をチェックするだけでも直近のトラブルを回避することができます。
ハードディスクのトラブルは榊野情報技研まで、ご相談ください。
一体型デスクトップが起動しなくなった
デザインのいい一体型デスクトップPCをお使いの方も多いと思いますが、デザインを優先したものは、設計に制限がかかることが多く、冷却性能などが低くなりがちです。
冷却性能が落ちるとハードディスクやSSDの耐久性に問題が発生することが多く、データトラブルも発生しやすいです。
榊野情報技研では、こういったPCを解体してハードディスクを取り出し、データを回収するデータ復旧業務をおこなっておりますので、トラブルが発生した場合にはご相談ください。
ハードディスクの冷却
ハードディスクの安定動作のための冷却というのは、このblogでも度々書かせていただいていますが、現在使用中のシステムにはそもそもファンがついていない。設置場所に制限がある。などで冷却が難しいこともあります。
特にサーバなどのアクセスが多い環境では、重要なので、なんとか対策したいところです。こういったときには卓上の小型扇風機などをシステムに向けて設置し、送風することによりハードディスクのみならずシステムが全体的に冷却することが可能です。
ただサーバ本体と同じように扇風機の動作確認、点検なども頻繁にしてください。
サーバや外付けハードディスクのトラブルは榊野情報技研まで、ご相談ください。
サーバのデータ確認
NASやWindows serverなど普及率が高いサーバでもRAIDシステムを搭載しているモデルは数多く稼働しています。
RAIDの場合、正常稼働の状態ですと、データの保存性もよく安心なのですが、不調になるとファイルがあるのに開かないなどのトラブルが起こることもあります。この状態でも早めに対処するばデータ復旧の可能性は高いのですが、気がつかないことも多いです。
こういったことを防ぐためにも、たまには保存時期をばらけさせて実際のデータをオープンしてみることをおすすめします。
サーバのトラブルによるデータ復旧は様々なサーバをサポートしている榊野情報技研まで、ご相談ください。
バックアップディスクのデータ復旧
NASやパソコンなどのデータを外付けハードディスクにバックアップをかけている方も多いと思います。それで本体が不調になりバックアップを確認するとデータが見えない。壊れていた。などということも、最近よくお客様からお伺います。
こういった場合ですが、故障機とバックアップドライブを両方から確認すると回収データが増える可能性が高いですので、両方お預かりできると助かります。
各種サーバやハードディスクのトラブルは榊野情報技研までご相談ください。
ドライブレコーダーのデータ復旧
搭載車の多いドライブレコーダーですが、通常時にデータを再生することは希なことが多く保存メディアのコンディションを把握していることはなかなかありません。
記録メディアとしてはSDカードの採用が多いと思いますが、このメディアに欠損が発生しているとデータを確認するときにエラーが発生したりします。しかもデータ形式がマイナーなものの場合もあります。
榊野情報技研では、こういったデータのデータ復旧やデータ変換も行っております。
ドライブレコーダーのトラブルでお困りの時には榊野情報技研まで、ご相談ください。
削除データの復旧
パソコンでもサーバでもスマートフォンでもうっかりと大切なデータを削除してしまうことはあります。パソコンの場合ですとゴミ箱に一度的に入りますが、ネットワーク接続のサーバなどのデータやスマートフォンもゴミ箱から回収することはできません。
しかし削除直後であったり、いくつかの条件をクリアすればデータを回収できる可能性はあります。
大切なデータをうっかり削除してしまったら、即座に電源を落としていただいて、榊野情報技研まで、ご相談ください。
古いサーバのデータ復旧
WindowsNT系やWindows2000系などの古いサーバOSが外部ネットに接続されていない社内ネットワークにて稼働している状態というのはよくあったりするのですが、この世代のサーバですと補修部品などがなくなっているのは当たり前で、現在では主流でなくなってしまったインターフェイスがメインなこともあり、トラブルが起こるとデータの回収が大変です。
榊野情報技研では、SCSI/IDEなどの規格のハードディスクやSASなどのサーバ用途以外では、ほぼ見かけないインターフェイスのデータ復旧やデータ変換も行っております。
古いサーバへのアクセスが出来なくなり、データ復旧の必要がある場合には榊野情報技研まで、お気軽にお問い合わせください。
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