CDやDVDで研磨できないもの
CD/DVDの研磨作業を行っても、取れない傷やデータを回復できない、というものがいくつかあります。
まず細い棒で押したしような圧力が1点に集中するもので押されたもの。これは性質として傷よりも変形に近いものですので研磨での対応が難しいです。
次に、あまりに傷が深く表面のラベル面に達しているようなものや、逆にラベル面に傷がついてしまった場合には、実際のデータが表面のラベル面の裏側に記録されている性質上、改善が不可能となります。
あと溶剤のようなもので深く溶解してしまったものも難しいケースが多いです。
CDやDVDのような光ディスクの傷に対する対処は榊野情報技研まで、お気軽にお問い合わせください。
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